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最低賃金のアップによって、消費の拡大に、よって税収増

日本の消費税の議論はなぜ「こんなに的外れ」か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00285131-toyo-bus_all&p=3
理由その1:給料以上に税率が引き上げられた
 過去の消費税増税が経済に悪影響を与えた最大の理由は、給料が増えないからです。

日本は世界第3の経済大国です。経済大国である理由として、日本人の勤勉性や優秀さ、または技術力を自慢げに語る人がいますが、3%、月間4500円弱の賃金引き上げが精一杯だというのは、完全に矛盾しています。

 この20年間、先進国の企業は給料を約80%引き上げてきましたが、経済は非常に順調です。一方、日本は9%引き下げてきました。その日本がいまだにデフレからは抜け出せていないのは、ご存じのとおりです。

 先ほども説明しましたが、日本の人材の質は世界第4位で、大手先進国ではトップです。その優秀な人材に対して時給874円(加重平均)、2000時間働いて年間175万円しか払えないというのであれば、そんな経営者はこの国の恥さらし以外の何物でもないのです。

 結論として、私は消費税増税に賛成でも、反対でもありません。なぜならその問題の立て方自体がおかしいからです。私の立場を一言で言えば、「給料が増税分以上に上がるなら賛成、上がらないなら反対」です。

デービッド・アトキンソン :小西美術工藝社社長
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大阪は一時期人気の出た橋下により出現した維新という政党
橋下が公務員たたきによって、議員が増え、公務員の給料を減らした。

社会生活上必要と思われる賃金、人事院勧告無視 その意味を知らない維新の議員が今も跋扈するー大阪
社会構造の無知な議員維新大阪維新 そして大阪のおっさんおばさん
自分たちが明日の飯を食うためだけに、生きている。
維新と一緒に野垂れ死にするしかない(^_-)-☆
昨日高校生と話をした、その子は消防士になると言っていた
今の世相を理解しているなと納得(^_-)-☆
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